年賀状の季節が過ぎた後、寒中見舞いを送りたいと思っても、どこで買えばいいか迷う方は多いでしょう。
忙しい日常の中で、身近なコンビニで手軽に寒中見舞いが準備できれば便利です。
多くのコンビニでは寒中見舞い専用のはがきは販売していませんが、官製はがきや私製はがきを購入し、プリンターサービスを利用して寒中見舞いを作成することが可能です。
セブンイレブン、ローソン、ファミリーマートなど主要なコンビニチェーンでは、それぞれ異なるサービスを提供しています。
犬彦・フィッツジェラルドさんの寒中見舞い、セブンイレブンで滑り込みでプリントしてきました。大すきな作家さんの絵がコンビニで買える(60円だぜ)なんてすごいですよね。予約番号は64919498。締め切りまであと一時間あるぞ! pic.twitter.com/LIv8hwu6JT
— motchiwo (@motchiwo) January 19, 2021
この記事では、コンビニでの寒中見舞い作成方法から、各社の特徴、書き方のマナー、コストの考え方まで詳しく解説します。
松の内が明ける1月8日から立春の2月4日頃までの期間に、効率的に寒中見舞いを準備する方法を学べます。
寒中見舞いとは
寒中見舞いは日本の伝統的な季節の挨拶状で、1月8日から2月3日の寒い時期に相手の健康を気遣って送ります。
年賀状とは異なり、お祝いではなく相手を思いやる気持ちを表現する役割があります。
寒中見舞いの意味と役割
寒中見舞いは冬の寒さが厳しい時期に相手の体調を気遣う日本独自の習慣です。
本来は暑中見舞いと同じく、季節の挨拶状として使われていました。
現在では以下のような場面で活用されています:
- 年賀状の返事として送る
- 喪中で年賀欠礼した場合のお詫びを記す
- 訃報が行き届かなかった相手へのお詫び
- 喪中の相手を気遣うお見舞い
年賀状と違って新年を祝うものではありません。
相手の健康や近況を気遣う気持ちを伝えるのが主な目的です。
季節と送る時期
寒中見舞いを送る適切な時期は1月8日から2月3日までです。
この期間を過ぎると「余寒見舞い」となります。
具体的な時期の区分:
- 松の内明け:1月7日(関東)または1月15日(関西)
- 寒中見舞い期間:1月8日〜2月3日
- 立春以降:2月4日〜(余寒見舞い)
地域によって松の内の期間が異なるため、送る相手の地域に合わせることが大切です。
2月4日の立春を過ぎた場合は、余寒見舞いとして送ります。
喪中との違い
寒中見舞いと喪中はがきは送る時期と目的が大きく異なります。
喪中はがきは年賀欠礼の事前通知として使われます。
主な違いは以下の通りです:
| 項目 | 寒中見舞い | 喪中はがき |
|---|---|---|
| 送る時期 | 1月8日〜2月3日 | 11月〜12月初旬 |
| 目的 | 相手を気遣う挨拶 | 年賀欠礼の事前通知 |
| 内容 | 健康を気遣う言葉 | 喪中であることの報告 |
寒中見舞いは喪中の人が年賀状の代わりに送ることもできます。
また、喪中の相手に対して年賀状の代わりに送る場合にも使われます。
せっかくの寒中見舞いなので、はがきをお配りする感じでネップリに登録しました⛄️✨登録したのは画像の塗り残しなど補正したverです(サイズの関係で両端にフチあり)。
— アルパカ (@alpaka3sei) November 4, 2025
セブン‐イレブンのみです。予約番号NUS35ZZ3、L カラー:40円、2025/12/04迄、画像の自動補正しないでご利用ください😌 pic.twitter.com/UGk46epk5B
コンビニでの寒中見舞い利用のメリット
コンビニでの寒中見舞いはがき購入には、手軽に買える利便性と急な需要への対応力があります。
多くの店舗で24時間利用できる点も大きな特徴です。
手軽さと利便性
コンビニでの寒中見舞いはがき購入は、日常の買い物と一緒にできる点が最大のメリットです。
郵便局まで足を運ぶ必要がありません。
セブンイレブン、ローソン、ファミリーマートなどの主要なコンビニチェーンでは、はがきの取り扱いがあります。
通常のはがきや年賀状と同じコーナーに置かれています。
レジでの購入が簡単で、特別な手続きは不要です。
切手も同時に購入できるため、投函まで一度に準備が整います。
ペンやインクなどの筆記用具も同じ店舗で購入できます。
年賀状も寒中見舞いも、写真入りポストカードは"写っぷりん"でつくってコンビニではがきプリント!#写っぷりん pic.twitter.com/dxlWwxnqkH
— ビジカプリントサービス (@BiziCard) December 26, 2024
24時間購入の可能性
多くのコンビニは24時間営業しているため、深夜や早朝でもはがきを購入できます。
急に必要になった時でも対応可能です。
営業時間を気にする必要がないのは大きな利点です。
郵便局の営業時間外でも購入できるため、仕事帰りや休日の早朝でも買い物ができます。
すべてのコンビニが24時間営業ではありません。
事前に営業時間を確認することが大切です。
年末年始の特別な営業時間でも、多くのコンビニは通常営業を続けています。
寒中見舞いを送る時期である1月7日以降でも安心して購入できます。
急な必要時の対処
寒中見舞いを急に送る必要が生じた時、コンビニは頼りになる選択肢です。
近くの店舗ですぐに購入できるため、タイミングを逃しません。
印刷サービスを提供しているコンビニもあります。
セブンイレブンなどでは、マルチコピー機で寒中見舞いの印刷が可能です。
喪中はがきを受け取った後の返信や、年賀状の出し忘れに気づいた時でも対応できます。
2月3日までの寒中見舞い期間内であれば、すぐに準備を始められます。
在庫切れのリスクはありますが、複数の店舗を回ることで解決できる場合が多いです。
チェーン店間での在庫状況は異なるため、近隣の複数店舗を確認することをおすすめします。
コンビニで販売されている寒中見舞いの種類
コンビニでは胡蝶蘭デザインの定型はがきが主流で、1枚63円で購入できます。
店舗によっては季節柄のメッセージカードや印刷サービスも提供しています。
定型はがきとデザイン
コンビニで最も一般的なのは胡蝶蘭の料額印面がある通常はがきです。
これは郵便局で販売されているものと同様の商品で、1枚63円で購入できます。
セブンイレブン、ローソン、ファミリーマートなどの主要コンビニチェーンで取り扱いがあります。
年末年始のシーズンに合わせて店頭に並びます。
デザインは基本的にシンプルな胡蝶蘭柄のみとなっています。
郵便局のような豊富なデザインの選択肢はありません。
切手代は85円(2024年10月から)が必要です。
はがき代とは別に切手を購入する必要があります。
メッセージカード
一部のコンビニでは寒中見舞い専用のメッセージカードを販売しています。
これらは通常のはがきとは異なる商品です。
冬柄のポストカードが代用として使われることもあります。
雪景色や梅の花などの季節感あるデザインが含まれています。
5枚セットで110円程度の価格設定が一般的です。
はがきサイズではないため、封筒が必要な場合があります。
オリジナル商品
大手コンビニチェーンでは印刷サービスを提供している店舗もあります。
セブンイレブンのマルチコピー機では寒中見舞いの印刷が可能です。
喪中の寒中見舞いのように枚数がまとまる場合、コンビニの印刷オーダーサービスが利用できます。
事前にデザインを準備する必要があります。
店舗によって取り扱いが異なるため、事前に確認することをお勧めします。
在庫状況も店舗ごとに変わります。
コンビニでの寒中見舞いの購入方法
コンビニでは通常はがきが63円で購入できます。セルフ印刷サービスで寒中見舞いを作成することも可能です。
店舗によってはオンライン注文サービスも利用できます。
店内での探し方
寒中見舞い専用のデザインはがきは、多くのコンビニでは取り扱いがありません。代わりに胡蝶蘭の料額印面がある通常はがきを購入します。
探す場所
- レジ周辺の文房具コーナー
- 雑誌売り場の近く
- 年末年始用品の特設コーナー
通常はがきは1枚63円で販売されています。セブンイレブン、ローソン、ファミリーマートなど主要コンビニで取り扱いがあります。
年末年始シーズンには、店頭に目立つように陳列されることが多いです。見つからない場合は店員に確認しましょう。
セルフ印刷サービスの活用
コンビニのマルチコピー機を使って寒中見舞いを印刷できます。事前にデザインを用意しておきます。
印刷手順
- マルチコピー機でプリント機能を選択
- USBやスマホからデータを読み込み
- はがき印刷を選択
- 用紙設定を確認して印刷実行
セブンイレブンでは「netprint」、ローソンでは「ネットワークプリント」サービスが利用できます。スマホアプリから事前にデータを登録しておくと便利です。
印刷料金は白黒20円、カラー60円程度です。別途はがき代が必要です。
オンライン注文と店舗受取
一部のコンビニでは、オンラインで寒中見舞いを注文して店舗で受け取るサービスがあります。
利用できるサービス
- セブンイレブンの年賀状印刷サービス
- ローソンの印刷サービス
- ファミリーマートのプリント予約
注文時には寒中見舞い用のデザインテンプレートを選択します。文面やレイアウトをカスタマイズできる場合もあります。
注文後、数日から1週間程度で指定店舗に到着します。受取時には注文番号と本人確認が必要です。
料金は枚数とデザインによって異なりますが、1枚あたり100円から200円程度が一般的です。
寒中見舞いの書き方とマナー
寒中見舞いには正しい書き方とマナーがあります。適切な文例と表現を選ぶことが大切です。
文例とメッセージのポイント
寒中見舞いは「寒中お見舞い申し上げます」から始めます。これが基本的な挨拶文です。
年賀状の返礼として送る場合は、「年頭のご挨拶をいただき、ありがとうございました」と感謝の気持ちを表します。遅れたお詫びも添えます。
基本構成:
- 挨拶文
- 年賀状のお礼(該当する場合)
- 相手の健康を気遣う言葉
- 近況報告
- 結びの言葉
相手の健康を気遣う文章には「厳しい寒さが続いておりますが、いかがお過ごしでしょうか」などの表現を使います。
結びには「まだまだ寒い日が続きますので、お体を大切にお過ごしください」と相手の健康を祈る言葉で締めくくります。
避けるべき表現
寒中見舞いでは年賀状とは異なる注意点があります。賀詞は絶対に使わないようにしましょう。
「あけましておめでとうございます」「賀正」「迎春」などの新年を祝う言葉は不適切です。寒中見舞いは祝いではなく、見舞いの手紙です。
「拝啓」「敬具」などの頭語・結語も不要です。季節の挨拶状では使いません。
年賀はがきの使用も避けましょう。年賀はがきは正月用のデザインなので、寒中見舞いには普通のはがきを使います。
喪中の相手に送る場合は、明るすぎる色合いやデザインは控えます。落ち着いた色調を選ぶのが適切です。
封筒・はがきの使い分け
はがきは一般的な寒中見舞いに適しています。手軽で相手も気を使いません。
官製はがきや私製はがきを使用します。年賀はがきは使わないのが基本です。
封筒は丁寧さを表したい場合に選びます。目上の人や正式な場面では封書が適しています。
便箋に手書きで書き、白い封筒に入れます。封筒の表には「寒中見舞い」と朱書きすることもあります。
コンビニで購入する場合、普通のはがきや便箋、封筒が手軽に入手できます。年賀はがきの売り場とは別の場所にあります。
写真入りの寒中見舞いを作る場合は、落ち着いたデザインを選びましょう。派手な装飾は避けるのがマナーです。
コンビニでの投函・発送サービス
コンビニでは寒中見舞いはがきの投函から切手購入まで一度に済ませることができます。店舗によって異なるサービス内容を把握しておきましょう。
店内ポストの利用
セブンイレブン、ローソン、ファミリーマートの多くの店舗では店内にポストが設置されています。このポストは通常の郵便ポストと同様に利用可能です。
営業時間内であれば24時間いつでも投函できます。ただし、郵便物の回収時間は店舗により異なります。
一般的に1日1回から2回の回収が行われます。回収時間は各店舗のポスト付近に表示されています。
寒中見舞いの適切な配達時期を考慮し、1月7日以降の投函を心がけましょう。
切手購入と貼付
コンビニでは63円の普通切手をはじめ、各種切手が購入できます。レジで「63円切手を○枚」と伝えれば購入できます。
購入できる切手の種類:
- 63円切手(はがき用)
- 84円切手(封書用)
- 各種記念切手
切手の貼付は購入後すぐに店内で行えます。のりやテープは通常店舗に用意されていないため、事前に準備するか自宅で貼付することを推奨します。
配送サービスの種類
コンビニから発送される寒中見舞いは普通郵便として取り扱われます。配達には通常2-3日程度かかります。
速達サービスを利用する場合は、63円切手に加えて速達料金330円分の切手が必要です。
配送オプション:
| サービス | 料金 | 配達日数 |
|---|---|---|
| 普通郵便 | 63円 | 2-3日 |
| 速達 | 393円 | 翌日-翌々日 |
土日祝日の配達は行われません。配達日を計算する際は平日のみをカウントしましょう。
コンビニ各社の特徴比較
主要コンビニチェーンでは、寒中見舞いはがきの取り扱い状況や印刷サービスに違いがあります。各社の特色を把握して最適な購入先を選びましょう。
セブンイレブン
セブンイレブンでは通常の官製はがきを販売している。価格は1枚63円で、レジカウンターで購入可能だ。
印刷サービスが充実している点が特徴。店内のマルチコピー機を使用して、寒中見舞いの印刷ができる。
デザインテンプレートも豊富に用意されている。シンプルなものから季節感のあるデザインまで選択肢が多い。
印刷料金は1枚あたり約100円程度。はがき代と印刷代を合わせても、比較的リーズナブルな価格設定となっている。
24時間営業の店舗が多いため、急な用事にも対応できる利便性がある。
ローソン
ローソンでも官製はがき(63円)の販売を行っている。レジで購入でき、1枚から対応している。
専用の寒中見舞いはがきの取り扱いは限定的だ。時期によっては在庫がない場合もある。
Loppiでの印刷サービスを提供している。操作は比較的簡単で、初めての人でも使いやすい。
印刷デザインの種類はセブンイレブンより少なめ。基本的なデザインが中心となっている。
Pontaポイントが使える点がメリット。ポイントを活用すればお得に購入できる。
ファミリーマート
ファミリーマートでは官製はがきを1枚63円で販売している。レジカウンターでの購入が基本だ。
寒中見舞い専用はがきの常設販売は少ない。普通はがきでの対応が一般的となっている。
マルチコピー機での印刷サービスも利用可能。操作画面が分かりやすく設計されている。
Tポイントやdポイントなど、複数のポイントサービスに対応している。ポイント利用で実質的な割引も可能だ。
店舗数が多いため、アクセスしやすい立地にある場合が多い。急な購入にも対応しやすい環境が整っている。
コストと予算の考え方
寒中見舞いをコンビニで購入する際の費用は、はがきの種類と印刷サービスの利用によって大きく変わります。切手代を含めた総額を事前に把握しておくことが重要です。
はがき・カードの価格帯
コンビニの寒中見舞いはがきは1枚あたり50円~150円程度で販売されています。
- 官製はがき(無地):63円
- 絵付きはがき:100円~150円
- 高級デザインカード:200円~300円
セブンイレブン、ローソン、ファミリーマートでは、シンプルなデザインから季節感のある絵柄まで幅広く取り扱っています。
大量購入の場合でも、コンビニでは特別な割引は通常ありません。
切手代の追加費用 2024年10月から、はがきの郵送料は85円です。絵付きはがきを購入した場合でも、別途切手が必要になります。
印刷サービスの費用
コンビニの印刷サービスを利用すると、はがき代に加えて印刷費用がかかります。
セブンイレブンの印刷料金
- カラー印刷:1枚80円~120円
- モノクロ印刷:1枚20円~40円
- デザインテンプレート利用料:無料
ローソンやファミリーマートでも同様のサービスを提供しており、料金体系もほぼ同じです。
印刷品質は家庭用プリンターより高く、仕上がりが綺麗になります。
総コスト例 10枚の寒中見舞いを作成する場合:はがき代1,000円+印刷代800円+切手代850円=合計2,650円程度になります。
寒中見舞いをコンビニで送る際の注意点
コンビニで寒中見舞いを送る時は、いくつかの重要な点に注意する必要がある。
はがきの種類を確認する
コンビニで購入できる寒中見舞いはがきは主に2種類ある:
- 私製はがき(裏面にイラストや挨拶文が印刷済み)
- 官製はがき(表裏とも白紙の普通のはがき)
送る時期を守る
寒中見舞いの適切な送付時期は1月8日から2月4日頃までである。松の内が明けてから立春前の期間に送るのが正しいマナーとされている。
1月11日以降に送ることが特に推奨される。2月4日を過ぎると「余寒見舞い」になってしまう。
店舗での取り扱い状況
コンビニによって寒中見舞いはがきの取り扱い状況が異なる場合がある。事前に店舗に確認するか、複数の店舗を回ることを検討する。
郵送料金の確認
私製はがきを使用する場合は、適切な切手代が必要になる。官製はがきなら追加の切手は不要である。
内容の確認
喪中の方への寒中見舞いでは、お祝いの言葉を避け、相手を気遣う内容にすることが大切である。
まとめ
コンビニでの寒中見舞いはがき購入は可能ですが、選択肢は限られています。
多くの場合、専用デザインはなく官製はがきを使用することになります。
主な購入場所の比較:
| 購入場所 | デザイン | 価格 | 利便性 |
|---|---|---|---|
| コンビニ | 限定的 | 標準 | ★★★ |
| 郵便局 | 豊富 | 標準 | ★★☆ |
| 100円ショップ | 代用品 | 安い | ★★☆ |
セブンイレブンやファミリーマートなどの大手コンビニチェーンでは、店舗によって取り扱いが異なります。
コンビニ利用のメリット:
- 24時間営業で便利
- 普通はがきは確実に購入可能
- マルチコピー機で印刷サービス利用可能
注意点:
寒中見舞い専用デザインを求める場合は、郵便局での購入がおすすめです。
コンビニでは代用品として普通はがきを購入し、自分でデザインを工夫する必要があります。
送る時期は松の内明けから立春までが基本です。
急いでいる時はコンビニ、デザインにこだわりたい時は郵便局を選ぶと良いでしょう。
Originally posted 2026-01-21 13:57:22.
